UMAPS - 重賞予想

推奨馬①
⑪ オセアグレイト 穴軸推奨馬 ◎
|馬連 6.7 ⑦ 3連複 4.0 ⑧
|初⇔横山典弘 ❷ × 菊川正達[17.5 ⑫]
|血統適性[AB]陣営評価[C]
|Umaps指数MP[85.1 ❺]
|通算複勝率[53%]激走回数 ①
強いレースをしたのは、東京2400m(不良馬場)、福島2600m、中山2200m、東京3400mの4回。ダイヤモンドSは苦しいバテ合いになったが、先行勢では1頭だけ残した。オルフェーヴル×Riverman×Sadler's Wellsで、近親にジェネラス、ディーマジェスティ、タワーオブロンドン、ステイヤーズS2着のエルノヴァもいる。もともと普通の馬場の東京2400mではスピード不足と思っていた馬で、距離延長は大歓迎だろう。横山典はこのレース抜群の相性で、〔4 2 1 2〕の複回192円。逃げ馬どころか先行馬もいない組み合わせ。逃げ馬有利ではないが、他馬も仕掛けどころは難しそうだし、典さんは逃げるのかな? 逃げるとリスクは増すが、この人気なら狙いたい。
推奨馬②
② シルヴァンシャー 相手推奨馬 ◯
|馬連 2.5 ❷ 3連複 2.0 ❸
|⇔戸崎圭太 ❸ × 池江泰寿[36.4 ❸]
|血統適性[A]陣営評価[A]
|Umaps指数MP[79.9 ⑧]
|通算複勝率[55%]激走回数 ①
穴軸◎で期待した休み明けの京都大賞典は、あと一歩足りずグローリーヴェイズ、キセキを相手に4着。もう一つの評価対象は5走前にメールドグラース(このあと6連勝)に勝った境港特別で、スローから動く形も直線の坂も良さそうだ。G1を11勝もした名牝・アゼリの仔だが、兄たちと同様に瞬発力よりロングスパート向き。春の天皇賞はロクな調教ができず出走した参考外のレースで、距離適性はあると思う。戸崎が間違えず乗れば力は最上位。
推奨馬③
④ ボスジラ 相手推奨馬 ▲
|馬連 2.6 ❸ 3連複 1.8 ❷
|横山武史 ⑮ × 国枝栄[31.1 ❷]
|血統適性[AB]陣営評価[S]
|Umaps指数MP[81.5 ⑦]
|通算複勝率[67%]激走回数 ⓪
2走前にポンデザールに完敗したが、同条件の丹頂Sを楽勝。バレリオ、タイセイトレイル、ウラヌスチャームが相手ならまずまずで、指数もポンデザールの札幌日経OPとほぼ同じ。全兄妹にマウントロブソン、ポポカテペトル、ミヤマザクラ。ゆっくり成長するが晩成ではない一族で、今がピークかも。天皇賞・春で通用するイメージは湧かず、ここは勝負の鞍。レースと相性の良いディープインパクトの鈍足タイプで、早めに動いてくる横山武史も魅力だ。
推奨馬④
③ ポンデザール 相手推奨馬 注
|馬連 2.1 ❶ 3連複 1.6 ❶
|ルメール ❶ × 堀宣行[35.8 ❶]
|血統適性[AB]陣営評価[S]
|Umaps指数MP[85.7 ❹]
|通算複勝率[42%]激走回数 ⓪
札幌(滞在?)番長ではあるのだが、強敵相手の札幌記念には驚いた。ハーツクライの5歳秋、サトノクラウンの妹でスタミナはかなりありそう。牝馬の1人気で軸には推しにくいが、ルメールのプラスは大きいし、普通に有力。堀先生のコメント通りクラブ馬でラストチャンスかもしれず、調教からも勝負気配は濃い。課題は結果が出ていない輸送競馬だけか。
アルバート自身はいつも通りでも、冒頭書いた通りで相手関係的には簡単ではない。昨年のパフォーマンスでは足りないと見る。
タガノディアマンテは右回りで見直したいが、喉の手術を2回しての3600m。大穴でもないし、1回様子見で。
ゴールドギア、タイセイトレイルが穴候補だが、どちらも追い込み一手の近況で、適性と状態面がどうか。
本紙印・買い目と資金配分案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。
本紙 - 500%結論(回収率通算対象)
◎ 穴軸馬:⑪ オセアグレイト
◯ 相手:② シルヴァンシャー
▲ 相手:④ ボスジラ
注 相手:③ ポンデザール
買い目と資金配分:
❶ワイド:②─⑪(50%)800%
❷馬連:②─⑪(10%)+400%
❸3連複:⑪─②③④(40%)600〜1000%
買い目右端の「%」は目標(想定)回収率

穴推奨印・買い目と資金配分案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。

UMAPS - 変身指数
