UMAPS - 重賞予想

推奨馬①
④ ルペルカーリア 軸推奨馬 ◎
|単勝 4.7 ❸ 3連複 1.6 ❷
|福永祐一 ❸ × 友道康夫[18.29 ⑥]
|血統適性[C]陣営評価[AB]
|Umaps指数MP[94.8 ❷]
|通算複勝率[25%]激走回数 ⓪
シーザリオの期待馬。前走時も書いたが、モーリスなのでサートゥルナーリアやリオンディーズではなく、エピファネイアの方向で考える。毎日杯はディープインパクトの上位独占で、高速適性の差。0.5差なら上々だろう。中京2200mで加点があるし、他の人気馬より一歩前で運べるのも有利だ。陣営から何度も「前進気勢」というワードが出るように、不安材料は気性の逆噴射だけ。メンバー的には勝たねばという鞍になる。祐一はシーザリオ一族も中京もよく分かっているので、安心だ。
推奨馬②
⑧ マカオンドール 相手推奨馬 ◯
|単勝 1.9 ❶ 3連複 1.2 ❶
|⇔浜中俊 ❶ × 今野貞一[31.99 ❶]
|血統適性[AB]陣営評価[S]
|Umaps指数MP[98.9 ❶]
|通算複勝率[80%]激走回数 ⓪
京都2歳Sで狙った際に「中京2000mの未勝利勝ちはレベルの高い内容で、紫菊賞は馬場の悪い最内を4角先頭、強気に乗りすぎたものの好レース」的なことを書いた。その後も成長し、めちゃめちゃハードな大寒桜賞では重馬場も克服した。決して重の恩恵勝ちではないので評価が上がる。母はバゴ(父Nashwan)の一つ下の妹で、切れと底力のDarshaan。坂路調教を見てもパワーと切れが噛み合ってきた。血統からも適性は高いが、もう戦績でバレているので穴タイプにしては過剰人気だ。アオイショーの反省もあり、指数1位だが軸は譲った。
推奨馬③
① ワイドエンペラー 穴推奨馬 注
|単勝 19.7 ⑥ 3連複 2.5 ❺
|藤岡佑介 ⑥ × 藤岡健一[19.61 ⑩]
|血統適性[AB]陣営評価[D]
|Umaps指数MP[88.3 ❸]
|通算複勝率[8%]激走回数 ①
大寒桜賞は展開に恵まれての3着だが、スタートで滑って出遅れたように馬場適性の不利はあった。小倉の未勝利は馬場の良いところを選ぶ余裕があっての大楽勝。サンリヴァル、ヴァンケドミンゴの全弟で、祖母はオークス馬ウメノファイバー。サンリヴァルは皐月賞2着、ヴァンケドミンゴはこのレース10着のあと、2連勝。完成度は遅めでも、この時期に走れる血統だ。スタートが鍵になるが、出て小倉のような競馬ができれば頭まである。藤岡佑介とも手が合う印象だし、これが狙い目か。穴軸も考えたが、調教が平凡なのと、大寒桜丼で売れているのが残念でここに。
推奨馬④
⑦ エスコバル 穴推奨馬 ▲
|単勝 44.0 ⑨ 3連複 5.2 ⑧
|⇔藤岡康太 ❺ × 堀宣行[18.55 ⑦]
|血統適性[A]陣営評価[B]
|Umaps指数MP[85.8 ④]
|通算複勝率[13%]激走回数 ①
新馬はエフフォーリアの外から差してきて0.1差、2戦目も骨っぽい相手に東京2000mで完勝。前走もディープモンスター以外とは差がなかった。出遅れが大きな課題で堀先生をもってしても「練習しても出が遅い」と嘆くが、裏を返せば、ゲートを出れば通用する戦績だ。モーリス×ビーナスライン(ホクトビーナス)で1800mのイメージも、東京よりは中京がいいし、何より人気がない。調教の動きも良く、一発ならこれだろう。
レッドジェネシスはPOGで人気になった評判馬だが、成長遅めでキレ負けのレースが目立った。距離伸びて良さが出て前走は圧勝だが、クラス上がって距離短縮の開幕週。調教もまだ手ぬるいし、川田でも進んで行かない可能性を残す。人気馬ではこれを軽視します。
ヴェローチェオロは堅実だが、さらに上というイメージは湧かない。今回はそこそこ売れているし、掲示板という結論にしたい。
本紙印・買い目と資金配分案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。
本紙 - 500%結論(回収率通算対象)
◎ 軸馬:④ ルペルカーリア
◯ 相手:⑧ マカオンドール
▲ 穴推奨:① ワイドエンペラー
☆ 穴推奨:⑦ エスコバル
買い目と資金配分:
❶3連複:④─①⑦⑧ ※1頭軸3点(100%)800〜1400%
買い目右端の「%」は目標(想定)回収率




穴推奨印・買い目と資金配分案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。


UMAPS - 変身指数


