UMAPS - 重賞予想

推奨馬①
⑥ ダディーズビビッド 軸推奨馬 ◎
|単勝 4.0 ❶ 3連複 1.7 ❷
|⇔武豊 ❷ × 千田輝彦[16.98 ⑫]
|血統適性[B]陣営評価[C]
|Umaps指数MP[89.6 ❶]
|通算複勝率[57%]激走回数 ②
能力はあるがかなり危うい気性で、折り合い難から短距離路線に転戦。1400mの橘Sは衝撃的な大楽勝、竹之下騎手に2018年以来の特別勝ちをプレゼントした。馬場はファルコンSのほうが荒れていたので単純比較はできないが、レースの前半33.5で、自身の上がりが34.1を好位抜け。ファルコンSは33.7で入って、モントライゼの上がりが34.8。1.20.6で2着(0.7差)のヴィジュネルがファルコンSで1.20.7の7着(0.6差)なので、楽勝して鞍上強化の当馬を上位に見たい。余談だがPOG指名馬で、ダービー前になんとか追加点を!という期待もこめて。パドックで暴れたりしないことを祈ります。
推奨馬②
⑪ サルビア 穴推奨馬 ◯
|単勝 8.6 ❹ 3連複 3.1 ❺
|⇔福永祐一 ❶ × 鈴木孝志[22.25 ⑩]
|血統適性[D]陣営評価[B]
|Umaps指数MP[87.5 ❷]
|通算複勝率[33%]激走回数 ⓪
新馬はグレナディアガーズとの一騎打ちを制した。右回りが苦手で、左回りに変わったファルコンSではモントライゼと0.1差の4着。今回の鞍上・福永の中京得意は知られるが、芝1200mは断然の21勝、勝率34.4%、複勝率55.7%で〔単171 / 複107〕と驚異的。2連勝以来の鞍上が帰ってくるのは大きな加点だ。1400mでも行きたがるので距離短縮は歓迎。あとは展開で、ハイペースに巻き込まれて踏ん張れるか。先日三津谷騎手の引退レースを勝ったマーニなど、話題豊富な岡浩二さんの持ち馬で、ヨカヨカが幸で祐一はこちら。一角崩しの期待をこの馬に。
推奨馬③
② ヨカヨカ 相手推奨馬 ▲
|単勝 4.9 ❸ 3連複 2.0 ❸
|幸英明 ❸ × 谷潔[19.51 ⑪]
|血統適性[C]陣営評価[B]
|Umaps指数MP[84.8 ❸]
|通算複勝率[57%]激走回数 ⓪
阪神JFで絶好調&馬券妙味で◎を打って期待したが、逃げて見せ場まで。フィリーズレビューは休明であまり状態は良くなかったが2着して、桜花賞は状態も展開も整わず惨敗。坂路調教は変わらず素晴らしい動きで、2歳牝馬で57kgを克服したパワースピードが売り。疲労と早熟が心配になるタイミングだが、坂のある1200mならと思わせる。先行争いを見ながら好位のイン、新馬でモントライゼを差した脚が使えれば勝ち負けだろう。
推奨馬④
⑤ モントライゼ 相手推奨馬 注
|単勝 4.3 ❷ 3連複 1.4 ❶
|ルメール ⑦ × 松永幹夫[26.95 ❺]
|血統適性[C]陣営評価[A]
|Umaps指数MP[76.8 ④]
|通算複勝率[83%]激走回数 ⓪
ファルコンSは完調手前、前残りを1頭だけ詰めてきての3着は評価できる。ベスト条件だった時計のかかる1400mからの短縮も問題ないし、ルメール継続騎乗。手堅く上位争いだろうが、状態はそんなに変わっていないように見える。ダイワメジャー×Nayef(英チャンピオンSなど中距離王道の芝G1を4勝)でアドマイヤマーズに似たタイプ。一瞬の脚はないので、ごちゃついて仕掛け遅れたときが課題になる。ルメ様なら大丈夫と思うが、軸には推しにくい。
アスコルターレ、ロングトレーン、テイエムトッキュウあたりは1200mの実績がある。例年なら候補も今年はちょっと足りないか。
ファルコンSで上がり最速のファルヴォーレが、オッズと展開からは一番美味しいかな。鮫島克駿もいいし。
本紙印・買い目と資金配分案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。
本紙 - 500%結論(回収率通算対象)
◎ 軸馬:⑥ ダディーズビビッド
◯ 穴推奨:⑪ サルビア
▲ 相手:② ヨカヨカ
注 相手:⑤ モントライゼ
買い目と資金配分:
❶3連複:⑥─⑪─②(23%)1000%
❷3連単:⑥→ ②⑤⑪ ※1頭軸1着固定6点(77%)1000%
買い目右端の「%」は目標(想定)回収率




穴推奨印・買い目と資金配分案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。


UMAPS - 変身指数


