UMAPS - 重賞予想

僅差だが、SP / MP1位は◎アウィルアウェイ。同じノーザンのダノンファンタジーを避けて、牡馬相手の東京遠征。トキオリアリティーの牝系(リアルインパクト、ネオリアリズムに、兄インディチャンプ)にジャスタウェイで、スピードに底力が乗って強い競馬をしている。派手で雑なレースが続いて人気にもなるし嫌いたいところだが、内回りから東京は明らかにプラス、ミルコで出遅れを加味しても届きそう。相手も◯以外はそんなに強くもないか。
◯ファンタジストは、SP2位 / MP3位。小倉2歳Sは軽く抜け出して、左回り+坂の中京新馬も着差以上の楽勝だった。1枠で武豊なら好位に収まれば崩れない。学んだばかりなので、豊様は重視します。東京14-16〔123 / 83〕のカナロアにディープは美しいが、母系は強調材料なし。◎との比較では一枚落ちる。
SP3位 / MP2位の▲カルリーノが指数上の穴馬。父マツリダゴッホは東京14〔276 / 103〕で得意条件。函館2歳Sは例年通りレベルに疑問はあるものの、出遅れて急がせてよく踏ん張っている。父に似て頭が高くてじりじりとしか伸びないが、仕上がりは良さそうで広いコース、上積みがあるかもしれない。アスターペガサスを逆転すると仮定すれば、3着の可能性は十分。SPは差があるので上位2頭とは別の評価だが、オッズ的には美味しい。これを◎◯の相手にとることにした。
MP4位の注シングルアップは小倉2歳Sで痛恨の出遅れ。内から好位をとったが、脚は残らなかった。キンシャサ×クロフネに厩舎など、徐々に優位性が失われそうな馬だが、馬体は持て余していてそこは上積みがある。松山だし行ききって粘る形か。オッズ次第で2点目。
アスターペガサスは函館2歳Sを小崎で勝った。出遅れて強引な競馬だったし、脚力はある。Giant’s Causewayで洋芝から東京は少しマイナス、仕上がりも絶好とはいかないようで、人気的にも軽視。
SP4位のココフィーユは前走が楽勝でさらに良化気配。人気的に手が回らなかっただけで、走っても。メイショウオニテでも3着なら足りる可能性はあり、3番手以下は指数とオッズで相談、微差だと思う。
結論:◎5アウィルアウェイ ◯1ファンタジスト ▲6カルリーノ
買い目案
馬券:
①3連複:1-5-6(70%)
②3連単:5→ 1→ 6(30%)






的中しました!