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UMAPS - 重賞予想

SPとMPがバラバラの混戦だが、総じて4歳馬が低めに出た。馬券は裏をとりにいくのがセオリーだから、過剰人気なら古馬から買う。
SP1位のルックトゥワイスに◎を打った。昨年のパフォーマプロミスと同じ藤原英ローテで、前走は大楽勝。相手は軽かったが、初の右回り、トップハンデでもしっかり伸びた。アルゼンチンは展開不向き、ムイトオブリガードとの比較では1kg重い六社特別で出遅れ換算で互角。戸崎が乗らないのはマイナスも、先行馬が多いし展開も向きそうだ。複勝率.800の堅実な馬で、大きく出遅れなければ馬券にはなる。
SP2位の◯シュペルミエールも複勝率.909、馬券外は菊花賞だけと超堅実。まともならSP1位だったが、脚部不安を抱えており、反動が出たとのことで減点した。この手の馬は軸にしないことにしているので仕方ない。展開に左右されないし、脚が大丈夫なら上位争い。でもちょっと売れすぎているなあ。◎と同じステイゴールドで、追分vs.白老。
SP3位の▲グローリーヴェイズはミルコで内枠。菊花賞は大外枠から凄い脚で、メイショウテッコンより軽い55kgは有利だ。普通なら中心だが、冒頭に書いた通り不安が2つある。ミルコは時差ボケかもしれないし、4歳の過剰人気もあり、軸にはできなかった。
注ムイトオブリガードはMP2位。◎との比較では、前走内容と騎手で勝ち、厩舎と枠で負けている。500万を勝ったばかりで挑んだ阪神大賞典から1年弱、成長しているが、東京ばかり使っているので過信はどうか。配当面で◎より下の評価、▲と同じ扱いにとどめた。
MPからの穴は2頭。MP1位の☆ガンコは昨年の3着馬で、京都長丁場No.1の藤岡佑に戻ったのは大きい。状態が戻りきっていない印象だが、秋3戦より条件は好転している。まるで人気がなく軸も考えたが、スランプかもしれず、展開は思い通りにならないか。早め先頭の佑介らしい競馬で食い込んでほしい。
もう1頭、MP3位の☆ノーブルマーズ。ガンコ同様に状態待ちだが、京都2400mはベストに近い条件。速い流れも問題なく、時計のかかる馬場で前進期待。どこかで内に入りたいので、縦長になってほしい。
指数(MP4位)と血統的にサラスが気になるが、前走内容では足りないとみて見送った。いくら穴でも、松若はまだ買いにくい。
メイショウテッコンとアフリカンゴールドは指数がまったく伸びず。昨年2着、◎◯で儲けたロードヴァンドールは展開も枠も厳しそうで、次か。
結論:
◎ 軸馬:10 ルックトゥワイス
◯ 対抗:5 シュペルミエール
▲ 単穴:2 グローリーヴェイズ
注 相手本線:16 ムイトオブリガード
☆ 穴本線:7 ガンコ
☆ 穴本線:11 ノーブルマーズ
買い目案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。
馬券:
①3連複:5,10─2,16(50%)600%
②3連複:10─7,11─2,5,7,11,16(50%)1200%
買い目右端の「%」は目標回収率

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