UMAPS - 重賞予想

アメリカJCCは指数的にも人気3頭で、3連複は4倍。買い方が問われる。
MP1位 / SP2位の◎ダンビュライトに期待した。昨年このレースを勝って以降、自分の型で走れていない。乗れている北村友一は、オールカマーのアルアイン的な競馬をしたいだろう(同レースのダンビュライトは全然流れに乗れず)。ルーラーシップ×キャサリーンパー母系で中山向き。レイデオロとの比較から、4歳2騎相手でも上位の見立てだ。状態は文句なく、返し馬で入れ込む問題をクリアすれば勝ち負けだろう。
SP1位 / MP2位の◯ジェネラーレウーノは、田辺×スクリーンヒーローで中山が庭。菊花賞はスローに落としすぎて差されて、今度は強気に乗ることになる。セントライト記念とは相手が違うので、それで押し切れるかどうか。4角で◎と2頭で抜け出して、フィエールマンを置いていく形にしたい。先行馬が多いので他馬の出方次第の面は残り、対抗に落とした。
SP3位の▲フィエールマンは、正月の熱が少し減点。ディープに、母はイタリア2000mのG1勝ち馬。距離はベストに近いが、展開や馬場は菊花賞のほうが向いていたか。姉は中山2000mでデビュー2連勝、妹は東京でデビュー戦快勝後、2戦目の中山で人気を背負って惨敗。ルメールだし遅れず差してくるだろうが、勝てるかどうかは体調と血統で微妙なところと見た。
あとは軒並み高齢馬か脚部不安。有力なのはMP3位の注サクラアンプルールか。中山得意だが、初の外回りはどうだろう。淀みなく流れる縦長を差す脚はなさそうで、田辺ならともかく蛯名では? 指数もあって状態も良いが、人気的にも拾いきれなかった。
SP4位のメートルダールは得意条件の前走が案外で、3連ヒモにと考えていたショウナンバッハは指数が伸びなかった。
結論:
◎ 軸馬:5 ダンビュライト
◯ 対抗:1 ジェネラーレウーノ
▲ 単穴:4 フィエールマン
注 連下:11 サクラアンプルール(買えず)
買い目案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。
馬券:
①3連単:1,4→ 5→ 1,4(60%)600%
②3連単:5→ 1,4→ 1,4(40%)900%
買い目右端の「%」は目標回収率


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