UMAPS - 重賞予想

SP1位の◎ヴェロックスを推す。皐月賞は苦しくなったサートゥルナーリアにぶつけられなければ勝っていたし、ダービーは外枠で一列後ろ。それでも最後差し替えしたようにスタミナは十分で、菊花賞を見据えた持続力勝負にしたい。ジャスタウェイ〔86 / 93〕初年度の代表産駒、Monsun×Chief’s Crown×Nijinsky×Hyperionと重厚で伸びしろが大きい。どこまで打倒サートゥルナーリアに拘るか、川田〔113 / 99〕の騎乗に注目。
SP2位◯サートゥルナーリアのダービーは、出遅れてヴェロックスより後ろ。外から一瞬の脚は凄かったが、最後苦しくなっての4着。強い競馬だったが、厳しい流れの2400mだとアーモンドアイほどの凄みは出てこないか。ロードカナロア〔66 / 57〕で距離適性は気になるところでも、外回りの前哨戦でスロー必至。ヴェロックスの仕掛けを目標に乗りやすいし、瞬発力は上だ。気性問題とか距離不安があっての1倍台ということで、2番手にした。互角。
あと1頭、何を買うか。前2頭が抜ける想定なら差す脚がしっかりしている馬で、ワールドプレミアとレッドジェニアルの2択。まともならディープインパクトのワールドプレミアだが、休みが長いし配当的にも1-2-3人気では手が出ない。
MP1位の▲レッドジェニアルは京都新聞杯でロジャーバローズを呑み込んだ。阪神ではアザレア賞で伸びずバテず、瞬発力不足でいまの速い馬場は不安だし、適性は正直微妙。キングカメハメハ〔92 / 97〕に、母はフローラSを勝ち、日経新春杯で穴を開けた鈍足馬。酒井学〔7 / 210〕も3着にピッタリだw 注ワールドプレミアのほうが堅そうだが、指数が出たしこちらを買うことにした。
結論:
◎ 軸馬:5 ヴェロックス
◯ 対抗:3 サートゥルナーリア
▲ 相手本線:4 レッドジェニアル
注 連下:8 ワールドプレミア
買い目案
予想公開時はオッズがまだ不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります(12:00頃までに確定)。増やしたり変更することはありません。
馬券:
①3連単:3,5→ 3,5→ 4(100%)500%
買い目右端の「%」は目標回収率

レースを終えて - 反省と愚痴


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