ブリンカー ·
着ける田中博、脱がす矢作・堀──ブリンカー厩舎別狙い目［回収率100％超え馬券講座］
※対象：①JRA10場（障害競走除く）②2010年以降 ③複勝下限オッズ10倍未満
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前回はB着・B脱の全体像を出してみました。その続編で厩舎別。B着・B脱それぞれの「狙える厩舎」「狙えない厩舎」を回収率ベースで見ていきましょう。※B着は出走数50、B脱は30を下限にしています。
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※対象：①JRA10場（障害競走除く）②2010年以降 ③複勝下限オッズ10倍未満
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有力厩舎で目立つのは田中博康。次世代の関東リーディング候補（今年獲っちゃいそうな勢いですが）で、全体勝率が際立ってます。出走73回で10勝、単回188円は素晴らしい。全体に美浦の調教師が多いです。栗東では流行らんのかしらｗ
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次。あー、このテーマ、表を見ての通りで書くことないですねｗ 雑談みたいになっちゃいますが、オールAのイメージがある中内田厩舎がワーストにいるのが面白い。藤原英先生もいますね。悪いほうに目立つのは加藤征。出走55で1勝、単複ともに結果出ず。岩戸も96出走で1勝って凄い。
脱ぐほうにいきます。目立つのは偏愛する堀先生。人気馬の多い厩舎で複回134円は立派です。以前書いた去勢もそうですが、理詰めでやっているから結果が出るんでしょう。次に野中厩舎の単回が200を超えていて注目。ここはワケあり馬も多くてダートの晩成が育つイメージです。トップ厩舎では須貝と矢作、このあたりは実戦でいろいろ試すイメージ。
最後に脱いでもうまくいかないやつ。伊藤圭三の35戦0勝が目立ちますが、伊藤大士。B着の出走回数が110回、そのうちB脱は48回ですが、いずれもワーストにいます。相性悪いですねー。
ということで、ほとんど雑談でしたが、以上になります。数字自体は使えると思うので、参考になれば幸いです。(´Θ` )
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