安田記念(G1)2022年6月5日|◎ソングライン1着, 注シュネルマイスター2着, △サリオス3着|UMAPS重賞分析
本紙の見解
analysis
あいさつと雑談
おはようございますー。POG初日は、チェッキーノ◯、メチャコルタ◯、肝心のメジロツボネが×という微妙な結果に。本来は早いタイプではないだろうし奥はあると信じたいが、負け方はよくないですね。。今年は調教判断がスパッとできずややこしかったなぁ。1ヵ月くらいは有力馬が毎週出てくるので、来年のクラシックに向けてレベルチェックを正確にやらねばです。この時期はたのしいねー。(´Θ` )
過去傾向と狙いどころ
内が伸びにくい外差しの高速馬場。先行馬が少なく、レシステンシア、ロータスランド、ホウオウアマゾンなら速くはないが、過去5年すべて1分32秒を切っていて、2019年は30秒台。時計への対応は必須で、昨年の桜花賞、NHKマイルはハイレベル31秒台。ほかではロータスランドの京都牝馬Sが1.19.7があり、レシステンシアやサリオスは少し前の記録になる。面白いのはヴァンドギャルドのドバイターフ1.45.7と、東京の高速ダートが得意なカフェファラオと見ましたが、どちらも内枠が残念。難解です。
①高速対応 ②外差し ③瞬発力 ④春シーズン後半の上積み
本紙の見解
analysis
あいさつと雑談
おはようございますー。POG初日は、チェッキーノ◯、メチャコルタ◯、肝心のメジロツボネが×という微妙な結果に。本来は早いタイプではないだろうし奥はあると信じたいが、負け方はよくないですね。。今年は調教判断がスパッとできずややこしかったなぁ。1ヵ月くらいは有力馬が毎週出てくるので、来年のクラシックに向けてレベルチェックを正確にやらねばです。この時期はたのしいねー。(´Θ` )
過去傾向と狙いどころ
内が伸びにくい外差しの高速馬場。先行馬が少なく、レシステンシア、ロータスランド、ホウオウアマゾンなら速くはないが、過去5年すべて1分32秒を切っていて、2019年は30秒台。時計への対応は必須で、昨年の桜花賞、NHKマイルはハイレベル31秒台。ほかではロータスランドの京都牝馬Sが1.19.7があり、レシステンシアやサリオスは少し前の記録になる。面白いのはヴァンドギャルドのドバイターフ1.45.7と、東京の高速ダートが得意なカフェファラオと見ましたが、どちらも内枠が残念。難解です。
①高速対応 ②外差し ③瞬発力 ④春シーズン後半の上積み
本紙の見解
analysis
あいさつと雑談
おはようございますー。POG初日は、チェッキーノ◯、メチャコルタ◯、肝心のメジロツボネが×という微妙な結果に。本来は早いタイプではないだろうし奥はあると信じたいが、負け方はよくないですね。。今年は調教判断がスパッとできずややこしかったなぁ。1ヵ月くらいは有力馬が毎週出てくるので、来年のクラシックに向けてレベルチェックを正確にやらねばです。この時期はたのしいねー。(´Θ` )
過去傾向と狙いどころ
内が伸びにくい外差しの高速馬場。先行馬が少なく、レシステンシア、ロータスランド、ホウオウアマゾンなら速くはないが、過去5年すべて1分32秒を切っていて、2019年は30秒台。時計への対応は必須で、昨年の桜花賞、NHKマイルはハイレベル31秒台。ほかではロータスランドの京都牝馬Sが1.19.7があり、レシステンシアやサリオスは少し前の記録になる。面白いのはヴァンドギャルドのドバイターフ1.45.7と、東京の高速ダートが得意なカフェファラオと見ましたが、どちらも内枠が残念。難解です。
①高速対応 ②外差し ③瞬発力 ④春シーズン後半の上積み
推奨馬①
⑬ ソングライン|推奨
東京1400〜1600mがベストで、シュネルマイスターに捕まったNHKマイルCは先頭に立つのが一瞬早かった。前走は展開不利、池添もうまく乗れなかったと反省の弁。今回は外差し馬場で7枠を引いて、調教もメンバートップの内容だった。言い訳のできぬ一戦で、シュネルマイスター(仕上げ微妙)との比較からも軸に指名します。ソニンクの牝系からはディアドラやロジユニヴァースが出ているが、本質的な魅力はスピード。
推奨馬②
⑦ ファインルージュ|推奨
ヴィクトリアマイルは直線で躓いて万事休す。ルメさんも驚いていたが、よくあそこから追い込んだという2着。東京新聞杯でイルーシヴパンサーに完敗も、1kg重い上に太かったし力負けではない。4着まで超ハイレベルの桜花賞が1.31.2(3着)で、紫苑Sも指数が高い。中2週の調子落ちもなさそうだし、普通に有力。豊さんに替わるのはプラスではないが、ダービーの余韻でぜひお願いします。
推奨馬③
② ヴァンドギャルド|穴★
Montjeu×Rainbow Questで欧州色が強く、国内では高速実績がないものの、ドバイターフが1.45.7でハナ差の競馬。連覇したLORD NORTHとの差を、前年2着時から3馬身も詰めている。海外続きで指数が出ないが、絶好調に見えるし、藤原英昭だし。ここまで不人気なら穴で狙いたい。内枠は良くないが、この馬自身は外枠が嫌いなので悪くない面もある。直線で外に出せれば面白い。望来くんがんばれ。
推奨馬④
① カフェファラオ|穴★
東京の高速ダート専用機。初芝の函館記念は58.5kg、距離も小回りも向かぬ中で2着と0.2差、ルメさんは鞭を落としていた。American Pharoahは超期待されてスタッドインも、米国ダートG1馬は1頭だけ、ほか3頭は米仏の芝G1。サザンヘイロー×Miswaki×Majestic Light×In Reality×Turn-toの近交なら、血統的には適性があっても。前走の祐一を見ると相性が良さそうだし、太く見えるがこれは体型で状態も良い。本籍ダートなので指数は伸びないが、モズアスコットの逆パターンで注目したい。あとは痛恨の1枠をどう乗るか。▲から下げた。
危険な人気馬・ヒモ穴など
注シュネルマイスター: 昨年3着で、NHKマイルC、安田記念で31秒台。毎日王冠は凄い脚でダノンキングリーを差し、マイルCSも不利な内から伸びてきた。本来はもっと人気を被る立場だが、ドバイで失敗して、今回も太そうなのは気がかり。一番強いのは確かでも馬体重を見てから馬券のウェイトは考えたい。余談だが2歳の半弟は矢作厩舎で、いかにも海外遠征しそうです。
△イルーシヴパンサー: 東京新聞杯は恐ろしく強くて驚いた。展開向いたのはたしかで、鮮やかすぎるのをどう判断するか。馬体写真は太めに見えるし、絶好調だった状態面も少し下がりそう。1勝クラスに1.32.0(指数は高くない)があり、田辺4戦4勝。消すのは怖いが、G1で人気を背負うなら強気に買うタイミングではない。
△サリオス: 近走は馬場の悪いところを通らされるケースが多く、唯一の好走はレーンで逃げた香港マイル3着。かなり相手が揃う中での日本馬最先着だった。いつまでも人気衰えずうまくないが、今回はさすがに人気落ち。調教後の馬体重-22kg、ブリンカー、いろいろリセットしての「らしくない」ソフト仕上げ。環境激変で変身の可能性は少しだけある。しかし堀厩舎は難しい。。。
ソウルラッシュ: マイラーズCは出遅れたが、前残りの中で1頭だけ異次元の末脚。池江厩舎(浜中とのコンビも)が久しぶりに凄い勢いで、人気がさほど上がらないなら本線候補だった。あとは1分32秒台の時計も33秒台の上がりもなく、ルーラーシップでもあり高速適性がどうかに尽きる。馬券のテーマに合わないのと指数不足で消したが、状態は良く、7枠もベストだろう。
ダノンザキッド: マイルCS3着は評価できるが、外差しの馬場や展開に恵まれた面もあり、内を追い込んだシュネルマイスターより内容評価は下。1.32.8なので高速馬場もクリアしていない。中山記念は状態今イチで度外視、川田だし妙味はあるが、内枠も微妙で。
ロータスランド: 京都牝馬Sは太めでの好時計快勝、1400ベストだろうがスプリンターも馬券になる舞台。前走でもやや太めで上積みはあるだろう。この馬自身は内枠有利で展開穴として買いたいところだが、外差し馬場はどうか。これも指数が足りないのよねー。
レシステンシア: マイルでもやれることは証明したが、前走は先行有利。阪急杯1.19.2で高速OK、今回も展開に恵まれる可能性はあるが、差し有利の馬場で強気に推せるかというと。。指数は持っている。
カラテ: 転厩効果か、馬体が締まって良く見える。前走の敗戦で一気に人気落ち、穴候補だったがトゥザグローリーには時計が速すぎる。
ナランフレグ: 外差し馬場は向きそうだが高速マイルでどこまでか。丸田は好きだし配当妙味もあるが、前走はベスト条件で内枠とすべてうまくいった。さらにという感じは薄い。
セリフォス: 3歳馬の54kgは有利。前走は苦しい内に入ったもので酌量できるが、折り合い難を見せたのはいただけない。今年のNHKマイルCは昨年より低レベル、早熟の可能性もあり、祐一→佑介、中内田の2戦目に加点はない。馬体写真は素晴らしく、PO馬なので将来が楽しみになる競馬を期待しつつも、様子見。
推奨馬①
⑬ ソングライン|推奨
東京1400〜1600mがベストで、シュネルマイスターに捕まったNHKマイルCは先頭に立つのが一瞬早かった。前走は展開不利、池添もうまく乗れなかったと反省の弁。今回は外差し馬場で7枠を引いて、調教もメンバートップの内容だった。言い訳のできぬ一戦で、シュネルマイスター(仕上げ微妙)との比較からも軸に指名します。ソニンクの牝系からはディアドラやロジユニヴァースが出ているが、本質的な魅力はスピード。
推奨馬②
⑦ ファインルージュ|推奨
ヴィクトリアマイルは直線で躓いて万事休す。ルメさんも驚いていたが、よくあそこから追い込んだという2着。東京新聞杯でイルーシヴパンサーに完敗も、1kg重い上に太かったし力負けではない。4着まで超ハイレベルの桜花賞が1.31.2(3着)で、紫苑Sも指数が高い。中2週の調子落ちもなさそうだし、普通に有力。豊さんに替わるのはプラスではないが、ダービーの余韻でぜひお願いします。
推奨馬③
② ヴァンドギャルド|穴★
Montjeu×Rainbow Questで欧州色が強く、国内では高速実績がないものの、ドバイターフが1.45.7でハナ差の競馬。連覇したLORD NORTHとの差を、前年2着時から3馬身も詰めている。海外続きで指数が出ないが、絶好調に見えるし、藤原英昭だし。ここまで不人気なら穴で狙いたい。内枠は良くないが、この馬自身は外枠が嫌いなので悪くない面もある。直線で外に出せれば面白い。望来くんがんばれ。
推奨馬④
① カフェファラオ|穴★
東京の高速ダート専用機。初芝の函館記念は58.5kg、距離も小回りも向かぬ中で2着と0.2差、ルメさんは鞭を落としていた。American Pharoahは超期待されてスタッドインも、米国ダートG1馬は1頭だけ、ほか3頭は米仏の芝G1。サザンヘイロー×Miswaki×Majestic Light×In Reality×Turn-toの近交なら、血統的には適性があっても。前走の祐一を見ると相性が良さそうだし、太く見えるがこれは体型で状態も良い。本籍ダートなので指数は伸びないが、モズアスコットの逆パターンで注目したい。あとは痛恨の1枠をどう乗るか。▲から下げた。
危険な人気馬・ヒモ穴など
注シュネルマイスター: 昨年3着で、NHKマイルC、安田記念で31秒台。毎日王冠は凄い脚でダノンキングリーを差し、マイルCSも不利な内から伸びてきた。本来はもっと人気を被る立場だが、ドバイで失敗して、今回も太そうなのは気がかり。一番強いのは確かでも馬体重を見てから馬券のウェイトは考えたい。余談だが2歳の半弟は矢作厩舎で、いかにも海外遠征しそうです。
△イルーシヴパンサー: 東京新聞杯は恐ろしく強くて驚いた。展開向いたのはたしかで、鮮やかすぎるのをどう判断するか。馬体写真は太めに見えるし、絶好調だった状態面も少し下がりそう。1勝クラスに1.32.0(指数は高くない)があり、田辺4戦4勝。消すのは怖いが、G1で人気を背負うなら強気に買うタイミングではない。
△サリオス: 近走は馬場の悪いところを通らされるケースが多く、唯一の好走はレーンで逃げた香港マイル3着。かなり相手が揃う中での日本馬最先着だった。いつまでも人気衰えずうまくないが、今回はさすがに人気落ち。調教後の馬体重-22kg、ブリンカー、いろいろリセットしての「らしくない」ソフト仕上げ。環境激変で変身の可能性は少しだけある。しかし堀厩舎は難しい。。。
ソウルラッシュ: マイラーズCは出遅れたが、前残りの中で1頭だけ異次元の末脚。池江厩舎(浜中とのコンビも)が久しぶりに凄い勢いで、人気がさほど上がらないなら本線候補だった。あとは1分32秒台の時計も33秒台の上がりもなく、ルーラーシップでもあり高速適性がどうかに尽きる。馬券のテーマに合わないのと指数不足で消したが、状態は良く、7枠もベストだろう。
ダノンザキッド: マイルCS3着は評価できるが、外差しの馬場や展開に恵まれた面もあり、内を追い込んだシュネルマイスターより内容評価は下。1.32.8なので高速馬場もクリアしていない。中山記念は状態今イチで度外視、川田だし妙味はあるが、内枠も微妙で。
ロータスランド: 京都牝馬Sは太めでの好時計快勝、1400ベストだろうがスプリンターも馬券になる舞台。前走でもやや太めで上積みはあるだろう。この馬自身は内枠有利で展開穴として買いたいところだが、外差し馬場はどうか。これも指数が足りないのよねー。
レシステンシア: マイルでもやれることは証明したが、前走は先行有利。阪急杯1.19.2で高速OK、今回も展開に恵まれる可能性はあるが、差し有利の馬場で強気に推せるかというと。。指数は持っている。
カラテ: 転厩効果か、馬体が締まって良く見える。前走の敗戦で一気に人気落ち、穴候補だったがトゥザグローリーには時計が速すぎる。
ナランフレグ: 外差し馬場は向きそうだが高速マイルでどこまでか。丸田は好きだし配当妙味もあるが、前走はベスト条件で内枠とすべてうまくいった。さらにという感じは薄い。
セリフォス: 3歳馬の54kgは有利。前走は苦しい内に入ったもので酌量できるが、折り合い難を見せたのはいただけない。今年のNHKマイルCは昨年より低レベル、早熟の可能性もあり、祐一→佑介、中内田の2戦目に加点はない。馬体写真は素晴らしく、PO馬なので将来が楽しみになる競馬を期待しつつも、様子見。
推奨馬①
⑬ ソングライン|推奨
東京1400〜1600mがベストで、シュネルマイスターに捕まったNHKマイルCは先頭に立つのが一瞬早かった。前走は展開不利、池添もうまく乗れなかったと反省の弁。今回は外差し馬場で7枠を引いて、調教もメンバートップの内容だった。言い訳のできぬ一戦で、シュネルマイスター(仕上げ微妙)との比較からも軸に指名します。ソニンクの牝系からはディアドラやロジユニヴァースが出ているが、本質的な魅力はスピード。
推奨馬②
⑦ ファインルージュ|推奨
ヴィクトリアマイルは直線で躓いて万事休す。ルメさんも驚いていたが、よくあそこから追い込んだという2着。東京新聞杯でイルーシヴパンサーに完敗も、1kg重い上に太かったし力負けではない。4着まで超ハイレベルの桜花賞が1.31.2(3着)で、紫苑Sも指数が高い。中2週の調子落ちもなさそうだし、普通に有力。豊さんに替わるのはプラスではないが、ダービーの余韻でぜひお願いします。
推奨馬③
② ヴァンドギャルド|穴★
Montjeu×Rainbow Questで欧州色が強く、国内では高速実績がないものの、ドバイターフが1.45.7でハナ差の競馬。連覇したLORD NORTHとの差を、前年2着時から3馬身も詰めている。海外続きで指数が出ないが、絶好調に見えるし、藤原英昭だし。ここまで不人気なら穴で狙いたい。内枠は良くないが、この馬自身は外枠が嫌いなので悪くない面もある。直線で外に出せれば面白い。望来くんがんばれ。
推奨馬④
① カフェファラオ|穴★
東京の高速ダート専用機。初芝の函館記念は58.5kg、距離も小回りも向かぬ中で2着と0.2差、ルメさんは鞭を落としていた。American Pharoahは超期待されてスタッドインも、米国ダートG1馬は1頭だけ、ほか3頭は米仏の芝G1。サザンヘイロー×Miswaki×Majestic Light×In Reality×Turn-toの近交なら、血統的には適性があっても。前走の祐一を見ると相性が良さそうだし、太く見えるがこれは体型で状態も良い。本籍ダートなので指数は伸びないが、モズアスコットの逆パターンで注目したい。あとは痛恨の1枠をどう乗るか。▲から下げた。
危険な人気馬・ヒモ穴など
注シュネルマイスター: 昨年3着で、NHKマイルC、安田記念で31秒台。毎日王冠は凄い脚でダノンキングリーを差し、マイルCSも不利な内から伸びてきた。本来はもっと人気を被る立場だが、ドバイで失敗して、今回も太そうなのは気がかり。一番強いのは確かでも馬体重を見てから馬券のウェイトは考えたい。余談だが2歳の半弟は矢作厩舎で、いかにも海外遠征しそうです。
△イルーシヴパンサー: 東京新聞杯は恐ろしく強くて驚いた。展開向いたのはたしかで、鮮やかすぎるのをどう判断するか。馬体写真は太めに見えるし、絶好調だった状態面も少し下がりそう。1勝クラスに1.32.0(指数は高くない)があり、田辺4戦4勝。消すのは怖いが、G1で人気を背負うなら強気に買うタイミングではない。
△サリオス: 近走は馬場の悪いところを通らされるケースが多く、唯一の好走はレーンで逃げた香港マイル3着。かなり相手が揃う中での日本馬最先着だった。いつまでも人気衰えずうまくないが、今回はさすがに人気落ち。調教後の馬体重-22kg、ブリンカー、いろいろリセットしての「らしくない」ソフト仕上げ。環境激変で変身の可能性は少しだけある。しかし堀厩舎は難しい。。。
ソウルラッシュ: マイラーズCは出遅れたが、前残りの中で1頭だけ異次元の末脚。池江厩舎(浜中とのコンビも)が久しぶりに凄い勢いで、人気がさほど上がらないなら本線候補だった。あとは1分32秒台の時計も33秒台の上がりもなく、ルーラーシップでもあり高速適性がどうかに尽きる。馬券のテーマに合わないのと指数不足で消したが、状態は良く、7枠もベストだろう。
ダノンザキッド: マイルCS3着は評価できるが、外差しの馬場や展開に恵まれた面もあり、内を追い込んだシュネルマイスターより内容評価は下。1.32.8なので高速馬場もクリアしていない。中山記念は状態今イチで度外視、川田だし妙味はあるが、内枠も微妙で。
ロータスランド: 京都牝馬Sは太めでの好時計快勝、1400ベストだろうがスプリンターも馬券になる舞台。前走でもやや太めで上積みはあるだろう。この馬自身は内枠有利で展開穴として買いたいところだが、外差し馬場はどうか。これも指数が足りないのよねー。
レシステンシア: マイルでもやれることは証明したが、前走は先行有利。阪急杯1.19.2で高速OK、今回も展開に恵まれる可能性はあるが、差し有利の馬場で強気に推せるかというと。。指数は持っている。
カラテ: 転厩効果か、馬体が締まって良く見える。前走の敗戦で一気に人気落ち、穴候補だったがトゥザグローリーには時計が速すぎる。
ナランフレグ: 外差し馬場は向きそうだが高速マイルでどこまでか。丸田は好きだし配当妙味もあるが、前走はベスト条件で内枠とすべてうまくいった。さらにという感じは薄い。
セリフォス: 3歳馬の54kgは有利。前走は苦しい内に入ったもので酌量できるが、折り合い難を見せたのはいただけない。今年のNHKマイルCは昨年より低レベル、早熟の可能性もあり、祐一→佑介、中内田の2戦目に加点はない。馬体写真は素晴らしく、PO馬なので将来が楽しみになる競馬を期待しつつも、様子見。
本紙印・買い目と資金配分案
◎ 軸推奨 : ⑬ソングライン
◯ 対抗軸 : ⑦ファインルージュ
▲ 穴推奨 : ②ヴァンドギャルド
☆ 穴推奨 : ①カフェファラオ
注 連本線 : ⑨シュネルマイスター
△ 連下 : ⑧イルーシヴパンサー
△ ヒモ穴 : ⑰サリオス
◯ 対抗軸 : ⑦ファインルージュ
▲ 穴推奨 : ②ヴァンドギャルド
☆ 穴推奨 : ①カフェファラオ
注 連本線 : ⑨シュネルマイスター
△ 連下 : ⑧イルーシヴパンサー
△ ヒモ穴 : ⑰サリオス
推奨馬券(最低目標:500%)
❶馬連:⑬─①②⑦
❷3連複:⑬─①②⑦ ※1頭軸3点
❸3連複:⑬─⑦─⑧⑨⑰ ※2頭軸3点
❶馬連:⑬─①②⑦
❷3連複:⑬─①②⑦ ※1頭軸3点
❸3連複:⑬─⑦─⑧⑨⑰ ※2頭軸3点
ハイレベルの4歳牝馬2頭は調教も良く無難だが、そんなに簡単に決まるかどうか。でもほかに買いたい馬がおらんし、穴候補も無念の内枠。◎◯ワイドで穴埋めも考えたが8倍は地味すぎるので、3連複本線とし、押さえの馬連で◎◯+穴2頭へ。
予想公開時はオッズが不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります。増やしたり変更することはありません。
本紙印・買い目と資金配分案
◎ 軸推奨 : ⑬ソングライン
◯ 対抗軸 : ⑦ファインルージュ
▲ 穴推奨 : ②ヴァンドギャルド
☆ 穴推奨 : ①カフェファラオ
注 連本線 : ⑨シュネルマイスター
△ 連下 : ⑧イルーシヴパンサー
△ ヒモ穴 : ⑰サリオス
◯ 対抗軸 : ⑦ファインルージュ
▲ 穴推奨 : ②ヴァンドギャルド
☆ 穴推奨 : ①カフェファラオ
注 連本線 : ⑨シュネルマイスター
△ 連下 : ⑧イルーシヴパンサー
△ ヒモ穴 : ⑰サリオス
推奨馬券(最低目標:500%)
❶馬連:⑬─①②⑦
❷3連複:⑬─①②⑦ ※1頭軸3点
❸3連複:⑬─⑦─⑧⑨⑰ ※2頭軸3点
❶馬連:⑬─①②⑦
❷3連複:⑬─①②⑦ ※1頭軸3点
❸3連複:⑬─⑦─⑧⑨⑰ ※2頭軸3点
ハイレベルの4歳牝馬2頭は調教も良く無難だが、そんなに簡単に決まるかどうか。でもほかに買いたい馬がおらんし、穴候補も無念の内枠。◎◯ワイドで穴埋めも考えたが8倍は地味すぎるので、3連複本線とし、押さえの馬連で◎◯+穴2頭へ。
予想公開時はオッズが不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります。増やしたり変更することはありません。
本紙印・買い目と資金配分案
◎ 軸推奨 : ⑬ソングライン
◯ 対抗軸 : ⑦ファインルージュ
▲ 穴推奨 : ②ヴァンドギャルド
☆ 穴推奨 : ①カフェファラオ
注 連本線 : ⑨シュネルマイスター
△ 連下 : ⑧イルーシヴパンサー
△ ヒモ穴 : ⑰サリオス
◯ 対抗軸 : ⑦ファインルージュ
▲ 穴推奨 : ②ヴァンドギャルド
☆ 穴推奨 : ①カフェファラオ
注 連本線 : ⑨シュネルマイスター
△ 連下 : ⑧イルーシヴパンサー
△ ヒモ穴 : ⑰サリオス
推奨馬券(最低目標:500%)
❶馬連:⑬─①②⑦
❷3連複:⑬─①②⑦ ※1頭軸3点
❸3連複:⑬─⑦─⑧⑨⑰ ※2頭軸3点
❶馬連:⑬─①②⑦
❷3連複:⑬─①②⑦ ※1頭軸3点
❸3連複:⑬─⑦─⑧⑨⑰ ※2頭軸3点
ハイレベルの4歳牝馬2頭は調教も良く無難だが、そんなに簡単に決まるかどうか。でもほかに買いたい馬がおらんし、穴候補も無念の内枠。◎◯ワイドで穴埋めも考えたが8倍は地味すぎるので、3連複本線とし、押さえの馬連で◎◯+穴2頭へ。
予想公開時はオッズが不安定なので、配分を変更することがあります(レース回収率500%確保のため)。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります。増やしたり変更することはありません。