指数と人気がマッチして、早々に⑦シルトホルン、④オメガリッチマン、⑥エルトンバローズの3頭まであっさり決まる。押さえも含めて②グラニットと⑭レーベンスティールで5頭に絞れたのが良かった。

そこからエルトンは売れすぎていた（前夜～早朝時点）ので3番手に下げ。最後の2択でシルト＞オメガにしたのは、解説にも書いた通りで先行＞差しの確実性でした。うまくいったわー。しかしシルトホルン、混戦とはいえ4人気とは随分売れたなあ。配信前（早朝）に確認したときは10人気だったのに。。

これで福島重賞は昨年4戦3勝（1,339％、1,074％、1,144％）、今年2戦1勝。すっかり得意な競馬場になりましたｗヽ(´Θ` )ノ

近2走が（96→95）と高い。東スポ杯は先行馬には厳しいペースで、ドゥラエレーデにがっつり来られながら0.6差は強い。重馬場ハイペースのスプリングSも、2走前の1勝クラスも流れはキツかった。福島1800mが向きそうなタイプで、速めの流れで先行しても大きくバテないのは強みだ。グラニットが飛ばす流れ、セオやエマヌエーレより内なのはよく、インの番手追走が可能。開幕週も利して粘り込みたい。不人気ならこれを穴推奨。

新潟の未勝利はハイペースを持続力で押し切り、3着サヴォーナで悪くない。ジュニアＣはスタートで挟まれ、前残りを大外ぶん回し。毎日杯はインでどん詰まり。京都新聞杯はスローを見越して早めに押し上げたが、距離が長かったか。短縮よし。京成杯の競馬ができれば勝ち負けの相手関係。前進気勢あり、馬込みも大丈夫なので、典さんの好位差しにハマりそう。内枠が欲しいところに絶好の4番枠で、期待します。

未勝利時代にサトノグランツやソーダズリングの❷着があり、相手なりのタイプで指数は高値安定（92が3度ある）。中京2200mで負けたのは距離もあるが左回りかな？　操縦が難しそうだった。むきむきでマイラー色が強く、小回りのロンスパ経験がないのはマイナス。福島が向くかは半信半疑だが、ディープブリランテ×ブライアンズタイム。血統からはやれそうで、好枠をもらったので相手に買います。ベガの牝系。

最近では珍しい重賞での「玉砕覚悟」逃げ宣言。そして最高の枠を引いた。キツい競馬になったスプリングSでも粘れたように、行けば何かが起こるｗ　開幕週でもめちゃめちゃ売れることはないだろうし、買っておくと精神衛生上もよろしいかと。嶋田でもヒモ穴に。

買いたいのは⑦シルトホルン、④オメガリッチマンの2頭。本命は迷ったが、後ろはどうなるか読めないので先行する⑦から入る。◎◯のワイドが40倍、馬連180倍もあるのでここを買って、以下は⑥エルトンバローズ（売れすぎも安定）、逃げる②グラニット（精神衛生枠）、⑭レーベンスティール（消したいが圧勝されるかも枠）へ。

予想公開時はオッズが不安定なので、配分を変更することがあります（レース回収率500％確保のため）。稀に、どうにもならない場合には買い目を削ります。増やしたり変更することはありません。