混戦でかなり難解。強いときのレースならあっさりがある⑧に期待してみる。バラバラ買う気にならんし。。

⑧ダイシンピスケス：ムラだが❷着好走時の相手はウィルソンテソーロ（4連勝中）、ビヨンドザファザー（3勝Cで1人気2着）と強い相手。3着も離している。大府特別は出足が悪くても先行馬総崩れで残ったし、砂を被らなければ粘れる。

ハーモニーマゼランら先行勢はペースを緩めない。人気2頭が指数上位だが、どちらも勝ち味に遅いので差し穴の伏兵に注意。

④ジネストラ：前走の秋色Ｓは〔SP〕97でかなりメンバーが揃っていたし、3走前の札幌戦も95。休明のほうがいいし、中山替わりも歓迎。先行したほうが安心ではあるが、差す形もとれる。

⑩ゾンニッヒ：こちらも秋色Ｓ96で、元町Ｓも92と高値安定。中山歓迎で、ジネストラとの再戦。マークできる利はある。

⑧レディバランタイン：能力は高いが気性難。脚質転換を試みるようで、52kgと展開がハマる可能性はある。近2走に目を瞑って張る価値あり。

決め手不足のメンバーで、能力上位の③サマートゥリストも休明で一息か。脚を使える3頭を推奨します。

①セリシア：別府Ｓ、セプテンバーＳと惜しい競馬。前走みちのくＳは勢いのついたところで挟まれる大きな不利。1400ｍは久々だが〔0 3 0 1〕、中京も〔1 2 2 0〕でまるでダメということはなかろう。圧倒的に左回りが良くて、加点も多い。いつも人気が無いが、人気より走らなかったのは詰まった前走だけ。調教も動いているし、狙ってみます。

⑩ソウテン：前走の直線は完全に詰まって、何もできぬ200ｍ。藤岡佑介なので後方からインにギャンブルかなー。また詰まる可能性はあるものの、脚は持っている。

⑦ヒメノカリス：前走はイーガンが動かした。継続騎乗、差す形で引き続き有力だが、引退目前の6歳牝馬。今回は売れるので過信禁物と思ったが、そんなに売れてないですね。

先行馬の少ない組み合わせで、力を出せれば①ウィリアムバローズの能力が上。ピンパーで単勝向き、脆いのでWIN5専用にします（勝負レースは別の組み立てを）。

①ウィリアムバローズ：立て直した。みやこＳは先行馬には厳しい競馬で仕方なし。韓国馬事会杯が〔SP〕106、卯月Ｓが95。人気で絡まれるとヤバいが、すんなり行ければ逃げ切り。⑧⑨については勝負レースのほうでどうぞー！

シンザン記念は重賞分析をご覧ください！（なんでもありの超低レベル）