7戦4勝でOP入り。先行してきた馬だが近2走は差す形に転換中、府中牝馬Sで手応え。距離短縮、充実期に入って状態は絶好。直前はDWで36.7－10.7追走馬なり。展開的にもハマりそうだが、前走は中途半端。しっかり矯めて、3角から脚を使ってほしい。半妹アスコリピチェーノで素材は上位、人気落ちで狙いたい。

ラフィアンのゴールドシップで、いかにも丹内が得意そうな馬。斤量増。良績は2000ｍで短縮は鍵だが、福島適性、相手関係は上位。速くなるので控えてのイン差し。丹内なら◎で買いやすいが、小回りの丸山。めちゃめちゃ巧いか、大失敗のイメージ。うーむ。

新馬で負けて以来7戦連続で連対中。3走前にディマイザキッドを完封しており、牝馬G3なら足りる。ベースは先行馬だが、矯めて競馬もできる馬。右回りも大丈夫そうで、詰まらなければ好勝負。過剰人気だが、消す勇気なし。

操縦性、機動力上位。流れに乗って先行すれば崩れない馬。昨年2着は同斤量のコスタボニータとクビ差。福島適性はかなり高く、内枠歓迎。飛ばす馬が多いので、好位をロスなく回って4角で並びかけるイメージ。